EbIRC Custom Ver0.16 α-56
WindowsMobile用IRCクライアントEbIRCがVerUpしています。
2008/06/09(Mon) Ver 0.16 α-56
- IRC受信処理の最適化(スレッドの削減、イベント通知方法の変更)
- 未ハンドル例外で終了した場合、インストール先に EbIRC_ExceptionReport.txt を出力するようになった。(発生したらバグトラッキングへの投稿よろしくお願いします)
- 別のアプリから切り替わったときに、入力ボックスにフォーカスを戻すようにした。
2008/05/06(Tue) Ver 0.15 α-50
- UTF-8 を指定した場合サーバーに接続できない問題を修正した。
- ループバックアドレスへの接続ができない問題を修正した。
- 設定画面のメニューに「保存して閉じる」を追加した。(GSPocketMagic対応)
- EM ONE のスクロールホイールに対応した。(Customの成果取り込み いっちゅうさんThanks!)
引き続き、EbIRC の話題です。Version 0.12 以前をご使用の方にお願いがあります。
Version 0.13 以降設定ファイルの形式が変わり、現在の EbIRC には Version 0.12 形式の設定から Version 0.13 以降の形式の設定に変換する処理が含まれています。
この設定ファイル変換機能は次期リリース Version 0.17 より削除され、Version 0.12 以前から Version 0.17 以降へ直接バージョンアップを行うと設定が破損してしまいます。
今のうちに新しい EbIRC を導入し、設定ファイルの変換を行っていただきたいと思います。手順は以下の通りです。
今回のリリースでは、通信処理の効率化、さらに描画処理の手順を見直すことによって高速化を図りました。
DeleGate for Windows Mobile/CE 6/23版
プロキシサーバーDeleGateのWindowsCE/WindowsMobile版 (DeleGateLauncher利用時には必要)が更新されています。
更新内容はこのあたりを参照ください。内容は正直よくわかりませんが(^^;、wince版も頻繁に更新されているのはちょっとうれしいかも。
iPhBook Ver1.03.17
iPhoneの電話帳のように、連絡先一覧をなめらかにスクロールして表示し、電話・メールもかけられる連絡先アプリ、iPhBook(カンパウェア)がVerUpしています。
今日は昼間からiPhBookの多言語化に励んでました。
夕方公開したのが、動作チェックしてたら外国版WMデバイスで動かないことが解って、結局この時間までかかりました。
iPhBookの動作がWM5とWM6で微妙に違ったりするので、いろいろ直しているうちに、サイドインデックスの文字数多すぎて読めないとかいろいろ不満が出てきまして、2日間かけて修正＋追加しました。
外国語版WMデバイスに対応とのこと。一時海外サイトからコメントか何かでリンク貼られてたことがあったと思いますし、外国でも話題になれば結構受けそうですよね。
MultiKeyHook同梱の vkeychecker更新
SetWindowsHookExを使ったキーフックアプリを複数起動できるようするMultiKeyHookに同梱されているキーコード確認ツール、vkeycheckerが更新されています。
vkeycheckerでスキャンコードを表示するようにした
なおキーソース表示(JournalRecord使用)ではスキャンコードが0しか表示されません(たぶんCEの仕様)
・新しいファイルをアップしてなかったのでアップ
Ad[es]用 電話アプリ・QuickmemoリソースDLL
見習い探偵さんところで公開されているリソースDLLの追加分。QuickMemoのデスノート風も(^^;。
アドエスから世界平和を発信しよう。「Ad[es]の電話アプリの背景等を変更するリソースDLL（ＰＥＡＣＥ編）」 見習い探偵
ＷＩＬＬＣＯＭ０３の発表を記念。「Ad[es]の電話アプリの背景等を変更するリソースDLL（ハイビスカス柄） 見習い探偵
デスノート風のQuickMemo用DLL、発想が面白すぎます。腕時計の中だけでなく携帯の中にまで！？(^^;;
実際にこんな風にデスノート仕込める仕様だったら、フォーマットすれば物証残らないし、月の運命も変わるかも(ｫｨ
あと、連邦のホワイト・ブラック、かっこいいですね〜。
ど検眼 Ver0.1
どこでも視力検査ができてしまうツール、ど検眼が公開されています。
いつでもどこでも視力検査が出来ます。
ど近眼の方の場合、一人で0.3から0.02の視力まで測定できます。
あと、NS Basic/CEつながりということで、ツールではなくゲームですが、id:kuranetさんところで、モンテカルロのゲームが公開されていました。
詳しい診断の結果
私の指１本は、これになっているそうで。骨の中が溶けるというよりは軟骨？腫瘍？で骨の中が埋まってしまうことで中がスカスカになり、病的骨折しやすい状態になってるみたい。
昨日も今日も医者からは良性だろうと言われていますが、レントゲンだけでは腫瘍がどういうものかは判別できないそうなので、手術で中の腫瘍を除去・詰め物した際に、摘出した腫瘍を分析するそうです。
医者の話の雰囲気からして、悪性の可能性は低そうなので大丈夫かと思いますが、万が一悪性だと病名も変わって大事になっちゃいますね(汗。
ネットで見る限り、放置しても大丈夫なケースもあるそうですが、私の場合はレントゲンで見ても部分的にかなーりスカスカになってる＆痛みもあるので、早めに手術をと言われたのでしょう。
昨日より少し痛みが増しているので、痛み止め飲まないと、キーボード叩く以前に腕を下げるだけでちょと痛い(-_-;
ということで、７月の第二週に手術入院することになりましたので（週末頃に退院予定)、その週は更新をお休みさせて頂くことになりそうです。
手術後はしばらく痛いんだろうな〜・・あとはじめは固まるような感じになるのでリハビリもしないといけないそうですし。やっぱり、ちょっとやっかいな話です。
無事にWILLCOM03 ゲット
店に行ってから回線切り替えという形にしたので、思ったより受け取るまで時間かかりましたが、無事にライムトーンゲット。
キーボード開くとやはり色がきつめに感じますが、キーボードのバックライトは均一に光るので、暗いところでも文字はちゃんと見えそう。
(追記)暗い場所なら大丈夫でしたが、中途半端な明るさのところだと、特にFnキー用の記号がみづらいですね。。うーむ。
キーボード閉じたときの側面の色合いがやはり綺麗だなぁと。ウチのことを緑のBlogとどこかのスレでかかれたことがあったと思いますが(^^;、緑・青系の方が好きなので、ライムトーンにしてよかった♪。
とりあえず充電開始。その後は保護シートをまずは貼らないと。
と、ぐだぐだやってる時間は楽しいものです。
WILLCOM03の卓上ホルダ、思ったよりもイイかも？
WILLCOM03を購入した某大型量販店で、卓上ホルダも購入しています。
\2,980という値段はどうかなぁとか、機能的にもどうなのかな・・と、全く期待していませんでしたが、思ったよりもこれはおもしろい＆十分使えそうです。
何よりもQWERTYキーボードを閉じても開いても、卓上ホルダに乗せて充電できるのがGood。(開いたときは安定性は少し悪くなりますが)
充電しながらキーボードが打てるというのは、過去のZERO3シリーズユーザーにとっても嬉しい。そのための側面端子でしたか(いや、まぁ本当は画像・動画閲覧とかそのためがメインなんでしょうけど)。下の方のキーはちょと押しづらいですけどね。
下に紙を敷いているのは、写真撮る際の都合上です(^^; (Ad[es]で撮影)
ただ、id:jmabさんところ拝見したら、
クレードル充電中に、省電力モードになると。
イルミネーションキー部分をタップしても、画面をタップしても。
反応しません・・・。
な、なんだっｔ(ry
実際その通りで、もったいないな〜〜と思ったら、QWERTYキーボードの適当なキーを長押し普通に押せば、省電力から復帰できるようです。
それを考えても、この卓上ホルダはキーボードを開いて置くのが正解かも？
ただ、卓上ホルダの説明書には充電するときはキーボードを閉じて・・と書かれていますので、一応ご注意を(^^;
(追記)
コメント頂きましたが、色々改造されている方もいらっしゃいますね。改造等できない私は、サードパーティ製のものを待つばかり・・(^^;
