CPUMonitorMini Ver0.30

CPU負荷・PHS接続やWLANの通信速度/電界強度を小さくグラフ表示するツール、CPUMonitorMiniがVerUpしています。

棒グラフをグラデーションで描くようにした。

  • 棒グラフを縦方向にグラデーションで描くように改良
  • 履歴を 32 個保存していたのをやめた。やめたので、ウィンドウサイズの横幅の制限を無くせた
  • FillRect を削除
  • 線グラフを XOR で描画するのをやめた
  • RAS ウィンドウで、USB 接続は無視するように修正
  • RAS ウィンドウで、アンテナの電界強度を線グラフで表示するように改良
  • CPU ウィンドウ内をタッチすることで、メモリ情報を表示するように改良
  • RAS ウィンドウ内をタッチすることで、RAS 接続(ZERO3 なら PHS での接続)を切断できるように改良
  • WLAN 接続を監視するための NDIS ウィンドウを追加した。
  • RAS 接続監視を、ポーリングではなく、レジストリの変更通知コールバックを使うように改良。負荷を減らした。
  • ソースをクラス化した。前バージョンまでは C++ を better C として使ってて、CPU ウィンドウと RAS ウィンドウのコードで全く同じ部分を nemaspace で強引に分けて使っていたのだが、Code Clone がどうしても汚く思えたので、クラス化して綺麗にまとめた。

グラデーション表示にされたほおか、RASウィンドウ(PHS接続)を中心に機能追加・改善されています。