今日の覚書
Visual Studio エミュレータ用 Ad[es]スキン
Smart Device プロジェクトでは、ターゲットとなるモバイルの形状や機能に合わせてフォームデザイナ・エミュレータ用にスキンを作成することができます。
せっかくなので、自分の持っているAdvanced/W-ZERO3[es] ( 以下、アドエス ) 用のスキンを作ってみました。
ただ、現在は問題があるとのこと。その他、お困りの点もあるそうですので、この辺り詳しい作者さんがいらっしゃいましたら・・。
またこちらで、VS2008でのインストール等についてまとめていらっしゃいます。
EM・ONEでのWMWifiRouterセットアップ手順動画
いやぁ、頑張りました>俺。nobiさんのリクエストを受け、EM・ONEαにWMWifiRouterをセットアップして、無線ルータ化する手順を完全解説したビデオを作成しました。
手動で導入される様子を動画で紹介されています。丁度WMWifiRouterもVerUpしましたので関連情報ということで。
ツールでインストールするのは簡単ですが、実際の手順を知っておくと、いざというときに役に立つと思います。
あ、そういえば、この私のBlogのエントリー、アンインストール手順書かないといけないですね。。ただアンインストールするだけですと、WM標準の電話アイコンがタイトルバーに残ったりしますし。。いずれ。。(ぉぃ
WindowsMobileをルータ化してiPhone等からWindowsMobileデバイスの回線を利用してインターネットする方法が色々出てきて、日本では逆にWMには追い風だったのかなぁと改めて。
DeleGate/WindowsCE本体・・細かいところを追うのは控えますが
WMのルータ化繋がりで・・というわけではありませんが。(^^;
いつもの場所とは別のtmpディレクトリに次のバージョンが・・。
おそらく理由があってのことだと思いますので、このレベルについては追うのは今後は控えます・・すみません今回は軽く触れるくらいということで<(_ _)>
現在Ver9.8.2-pre18に入りつつあるということでしょうか。
これまでのVerUp時には、繋がらないということもありましたので、α版開発真っ盛りな現在、こちらで開発を進められるのかもしれません。
なので、普通にDeleGate Launcherから常用されている方は、こちらのVerを。
MobileXpdf
Free open source PDF reader for smart phones using Windows Mobile 2003/2003SE, WM5 and WM6)
WM6 Verが丁度公開されていたので、Ad[es]で試してみましたが、やはり日本語テキストにはやはり対応していませんで。
Openからダイアログが出ても変？で、開けず。なので関連づけして試しましたが、開いたサンプルの問題もあると思いますが、ちょと遅いかな・・起動はとても軽いのですが。
SilverlightのWindowsMobileサポート、2008年 第２四半期に！！
(情報元：msmobiles.com)
Q: When will Silverlight 1.0 be available for mobile?
A: We will have the First Developer CTP for Silverlight for mobile available in 2nd Quarter of CY 2008 targeting Windows Mobile 6.
Q: What form will Silverlight take on mobile?
A: Silverlight on mobile will take the form of a browser plug-in, the same as the web version.
Q: Which version of Silverlight will run on devices? 1.0 or 2?
A: Initially Silverlight 1.0 will run on mobile devices.
お〜〜。SilverlightのWindowsMobile版、思ったよりも速くリリースされそうなんですね。
Ver1.0相当が、WM6を対象として2008年第２四半期に、と予定されているそうです。
ブラウザプラグインとして提供されるとのこと。IE Mobileだけ・・・にならないことを祈りたいのですが、といいますか、どちらかというと、他のブラウザベンダーに頑張っていただかないと(^^;
in the handの .NET CF向けの色々なライブラリ。
ディベロッパー向けのライブラリですが、興味深いものもちょこちょこありましたので。
Compact Frameworkの方で無くなった部分を補うAPI、Mobile In The Hand (£140 (UK Pounds))
Mobile In The Hand 3.1 is a set of APIs for Windows Mobile 5.0 and above for .NET Compact Framework 2.0 and later. It provides a superset of the Windows Mobile 6 managed APIs along with functionality from the full .NET framework which is missing in the Compact Framework.
ネットワーク関係のライブラリ Networking In The Hand (£100 (UK Pounds))
Networking In The Hand is a class library which adds missing networking functionality into the .NET Compact Framework 2.0 and 3.5.
フリーのライブラリもあります。
システムのサービス開始・停止をサポートするライブラリ？ Services In The Hand
Services In The Hand is a free helper library for starting/stopping system services on Windows CE 4.x and upwards based devices (including Windows Mobile 2003 and beyond).
証明書関係のライブラリでしょうか。Certificates In The Hand
This small helper library adds support for reading certificates from system stores such as those containing Root, CertificateAuthority or personal certificates.
こちらはオープンソースプロジェクトでしょうか。BluetoothやIrDA関係のライブラリ、32feet.NET
32feet.NET is a shared-source project to make personal area networking technologies such as Bluetooth, Infrared (IrDA) and more, easily accessible from .NET code. It supports desktop, mobile or embedded systems. The project currently consists of the following technologies:-
その他もちょこちょこあるようです。詳しくはこちら辺りを。
udm差分ファイル作成ツール Ver2.2.0
全然WindowsMobileに関係ありませんが、主に私とか(ぉぃ、CeRegEditorの文字化け修正パッチを継続的に公開してくださっているau_incさん向けの情報、ということで(^-^A;、高機能な差分パッチ作成ツール、udm差分ファイル作成ツールが、かなり久々にVerUp。
[機能追加]
- 「差分適用先フォルダ設定」の基準フォルダに以下のフォルダを追加しました。
Program Filesの共通
ローミングアプリケーションデータ
ローカルアプリケーションデータ
全ユーザー共通のアプリケーションデータ- Windows Vistaに正式対応しました。
[不具合修正]
- 差分適用前のバージョンを空欄で差分ファイルを作成した場合、差分適用時に「終了時にバックアップファイル(*.old)を削除する」がチェックされていても*.oldファイルが削除されない不具合を修正。
