Repeat10key Ver0.0.3 & AtokChanger改造版

テンキーに操作割り当て時に、長押しで連続入力できるようにするツール、Repeat10keyがVerUpしています。

v0.0.3 2008/2/26

  • 実行ファイルを一つにした関係で、パラメータを若干変更。動作に変更はなし。
  • Cabファイルを作成

今回、パラメータが変更されていると言うことで、これまで使われていた方はご注意下さい。


また、半角英数モードの時にATOKオフで直接入力できるようにするツールAtokChangerを改造したものが、上記エントリーで公開されています。

2008/2/26追記:なお、AtokChangerには、「縦画面で英数字モードにしたあと横画面時にすると、半/全ボタンを押しても ATOKをオンにできない」という、気になる人には気になる不具合がある。幸いにも本ソフトはソースが公開されているので、この問題に対処してみたものを作ってみた(ここからダウンロード可)。

この対応版は、数字入力時に ATOKをオフにすることに特化したもので、英字入力モードでは ATOKをオフにしない。というのは、ctrlswapmini のAd[es]対応バージョンでは、設定画面の「IME制御(Atok用)」にチェックを入れると、ATOKをオフにし、さらに右キーの補正も行ってくれるので、こちらに任せた方がよいと思ったからだ。

要するに、現在では、Repeat10Key を使用しないならば、ctrlswapmini だけをインストールすればよくなっている。