今日の覚書
ほんの少しだけ。今回はほとんど雑文ですが・・
slコマンド・・
Linux触ったことある人ならご存知かもしれない、究極の冗談コマンド、「sl」。
知らない人に解説すると、実行すると画面をSLが走ります。ただそれだけ。
Linuxでslして、WindowsではCygwinでslして。
そうなるとやっぱ自分のモバイル端末でもslしたくなったので勢いで移植。
いいですね〜。いや私は好きです(^^;
やはり、unixにtelnet接続する人のWindowsPCには、コマンドプロンプトで「ls」と打ったらこの手のアプリが走るようにこっそり仕掛けておくのは基本ですから(ぉぃ、WindowsMobileにもslは・・って引っかかるタイミングはありませんけれど(^^;
ウィルコムファンサイトのアンケート
開設からまもなく2周年を向かえるウィルコムFANサイトでは、読者の皆様にさらなるご満足をいただけるよう、記事内容についてのアンケートを実施致します。本記事末尾にあるアンケートにご回答いただいた方には、抽選で下記の景品を差し上げますので、ふるってご応募下さい。
昨夜、私もアンケートに答えてみました。
質問事項の中には、今後のZERO3後継機種の伏線?・・だったらいいな、みたいなものもあって、個人的にその辺りなど勝手にwktkしながら楽しませていただきました(笑)。
NVIDIAの新しいプロセッサ・・ARM11コア
Mobile World Congressにて、NVIDIAは新アプリケーションプロセッサAPX 2500を発表しています。アプリケーションプロセッサは携帯電話やモバイル機器のCPU(+GPU etc)にあたる統合チップのこと。
(中略)
チップとしてはARM 11コアに超低消費電力GeForceや映像・音声処理プロセッサを統合したもので、特徴に挙げられているのは携帯向けプロセッサとして世界初のHD解像度ビデオ再生・撮影に対応すること(720p H.264 / MPEG-4 / VC-1のデコード、720p H.264 / MPEG-4のエンコード)、ULP GeForceコアによる高度な3D描画機能(OpenGL ES 2.0、Direct 3D Mobile準拠。CSAAまでサポート)、「HD動画再生で10時間以上、音楽再生で100時間以上」という低消費電力を実現するパワーマネジメント技術nPowerなど。
ARM11コアというのにぴくっと反応。MobileFireFoxは、確かARM11コア前提だという話が以前あったものですから。将来の標準になるのかもしれませんね。
OSがこういったハード側の発展に今後も対応してくれれば、WindowsMobileも結構さくさくっと動くのでは・・と期待。
hamsterdb ・・ハムスターのかわいさは反則です(^^;
hamsterdbは
- 簡単に扱えること
- 高いパフォーマンスを発揮すること
- 高い安定性を実現すること
の3つを主な設計原理に掲げて開発された組み込みデータベース。2年以上におよぶ開発期間を経て、今回の1.0.0リリースへとこぎつけた。
(中略)
移植性のあるANSI Cで実装されているためLinux、Unix系OS、Windows、Windows CEなど複数のプラットフォームで動作するほか、x86、x64、SPARC、ARM、RISCなど多くのアーキテクチャに対応している(データベースはエンディアンに依存しない形式を採用)。
ソフト関連スレにあった書き込みで知りました。興味深いですね。