WM6Standard対応の WindowsMobile版 ibisBrowserDX
各所で取り上げられていましたが、
アイビスは10月30日、Windows Mobile 6 Standardエディションに対応したフルブラウザ「Windows Mobile Standard版ibisBrowserDX」を発表した。
同社は、NTTドコモのFOMA端末やKDDIの「auオープンアプリプレイヤー」対応端末、ウィルコムのPHS端末向けにJavaで開発した「ibisBrowserDX」を提供しているが、新製品は、Windows Mobile(WM) OS環境向けにC++で開発された。
Windows Mobile向けibisBrowserDX(左)ではCSSの再現性が高め、IE MobileよりもWebページのレイアウトを正しく表示できるという
新製品は、HTMLの解析やレイアウト、圧縮表示などを行うことで、Windows Mobileのスマートフォンに標準搭載される「Internet Explorer Mobile」に比べ、最大で10〜17倍の高速表示ができるという。また、携帯電話版にはないファイルダウンロード機能も搭載する。
C++で開発&速度も速いとのこと。是非、WM6Professional版も出していただきたいですね
■ibisBrowserDX (Windows Mobile版)
SoftBank X02HT用に提供を開始致しました。
今後は随時対応端末を増やして参ります。