tmail Ver0.0.5

W-ZERO3シリーズで、メール受信時、メールヘッダの送信者によってLEDとバイブレータの動作をカスタマイズでき、任意のプログラムも起動できる、tmailのVer0.0.5が正式版としてリリースされています。

  • 1025バイト以上のメールヘッダを持つメールを受信後の動作を修正
    ヘッダサイズの大きなメールを受信すると、処理が途中で止まってしまうことがあった不具合を修正しました。
  • 起動する外部プログラムに指定されたファイルが存在しない場合は実行処理を行わないように修正
    ファイル名が指定されていない場合やファイルが存在しない場合は、"Execute=1"と設定されていても実行しないようにしました。

β版の公開を重ねられていましたが、今回正式リリース版として公開されています。
メールのプッシュ受信時の動作を色々カスタマイズしたい方には便利なツールです。