tmail Ver0.04a

W-ZERO3シリーズで、メール受信時、メールヘッダの送信者によってLEDとバイブレータの動作をカスタマイズでき、任意のプログラムも起動できる、tmailがVerUpしています。

動作が安定してきたようなので正式リリースにします。実行ファイルは0.04a(Beta2)とまったく同じです。

Ver0.04a(Beta2)を正式版とされたとのことです。
正式リリースということで、Ver0.04からの差分公開ではなく、ドキュメント等、一式そろっています。

更新内容の項目だけ上記エントリーから引用させていただきます。詳しくは上記作者さんのBlogをご覧下さい。

  • 設定したリトライ回数に従わない不具合を修正
  • tmail.exe置き換え時に3回連続で起動していた不具合を修正
  • 設定ファイルのロード処理を変更
  • "/W"オプションをメール受信処理を行わない場合の設定に従うように修正
  • "STMail.exe"、"DConnect.exe"でメモリを開放していなかった不具合を修正
  • 設定ファイルの位置を指定する起動時引数"/I"を実装