NotepadWM Ver.0.0.0.13(人柱版)

WM5で使えるタブエディタ、NotepadWMが怒濤のVerUpを続けています。
昨日エントリー上げそびれてしまいましたので、前回分から。

2006/04/25(0.0.0.13)

  • Techoモードを作成

2006/04/25(0.0.0.12)

  • 「終了」時にセーブ失敗することがあったのを修正
  • ファイルダイアログのロードタイミングを修正
  • ファイルダイアログのディフォルトフォーカスをモード(セーブ、ロード)ごとに切り替える機能の追加
  • 起動の高速化
  • メニュー階層の整理
  • ロード時にキャンセルした際にタブが切り替わるのを修正

2006/04/24(0.0.0.11)

2006/04/24(0.0.0.10)

2006/04/24(0.0.0.9)

  • 「保存」「開く」ダイアログをさらに大幅変更。徐々に独自性が無くなっていく。

2006/04/23(0.0.0.8)

  • 「保存」「開く」ダイアログを大幅変更。WindowsCE標準のダイアログを諦め、独自ダイアログに。
  • 無駄に国際化。このせいで、カスタムコントロールになっているファイルセーブ/ロード用ダイアログで日本語が出ない。

今回搭載されたTechoモード、なかなかに興味深いです。


Techoモードは、以下の特色を持っています。

  • ファイル名は自動でつけられる
  • ファイルリストと実際のファイルが同時に表示されて、「眺める」ことができる
  • 見えているファイルはいつでも書き換えられる
  • 書き換えたら明示的な「セーブ」しなくても勝手に保存
  • 最近書き換えたファイルは「使うあてがあるファイル」であるという予想の元なるべく上に

FileメニューのTecho Modeから、この専用タブが開きますが、上に指定場所のtxtファイル一覧。そこから選ぶと下でプレビュー表示。ファイル名は一行目の文字列から自動生成、と、ひたすらメモをとってためたいときなど、使い込めばとても便利そうです。エディタでかつメモツールとしての使い勝手を兼ね合わせていますね。今後の発展もとても楽しみです。