OperaとMagicButtonでタブライク操作!

MagicButtonというタスク管理ツール(近々この類のツールはレビューでまとめます)を使うと、Operaで新しいウィンドウが開く度に、タイトルバー(MagicButtonの機能でタスクバーになります)に、Operaアイコンが並びます。
それをタップすれば、そのウィンドウがアクティブになります。下のキャプチャで白くなっている一番左のアイコンが、現在のウィンドウです。
タイトルバーからあふれて表示しきれなくなると、下のように、アイコンの右にある白い横三角をタップすると、メニューが出てきますので、そこからも選択ができます。

色々切り替えている内に、順番が変わるのか、どのアイコンだっけ?となることもありますが、タブライクに操作できて便利。
Operaでちょっとタブっぽい操作してみたい方には、MagicButtonがお勧めです。ウィンドウを選択するのは、SmallMenu等のソフトでもできますが、タイトルバーにアイコンが並ぶ、というのが、良いのではないかと。

前のビルド8.50.1601では、Operaのメニューから新規に開いたウィンドウを個別に閉じても、タスクバーからアイコンが消えず、タップしても無反応なゴミと化したのですが、正式版(8.50.1613)では、ウィンドウを閉じれば、アイコンがちゃんとタイトルバーから消えてくれるようになりました。これがOpera正式版の一番いいところ(^^;