ClearTemp Ver1.0

不要ファイル・レジストリキーを簡単に削除するツール、ClearTempがVerUpしています。(3/21)

  • Supports 320x320 screen.
  • Added "Startup Programs", "Volatile Folder", "Custom Folder 3" and "Custom Files".
  • Added links to memory applet.
  • Added "Custom Folder 3" to settings screen.
  • Added new setting screen for customising custom file list.
  • Added option to create shortcut for soft reset function.
  • Fixed detection of Start Menu folder.
  • Fixed detection of bad uninstall files.
  • Fixed folder launching bug.
  • Automatic refresh when application is brought back to foreground.
  • Improved detection of dead shortcuts.
  • Remember column width on application exit.
  • Items not found are automatically unticked after attempt to clean.
  • Minor fixes and enhancements

ClearTempは公開されてから2周年を迎えられたとのこと。独り言でしかありませんが(^^;、おめでとうございます。
Ver1.0では、320x320のスクエアスクリーン対応、スタートアップ等のフォルダをリストに追加、メニューのLinksからコンパネのメモリを開く機能、カスタムフォルダ指定を一つ追加、カスタムファイル設定画面の追加、Settingのメニューからソフトリセット実行するショートカット作成機能、スタートアップフォルダ・不正なアンインストールファイル・ショートカット等の判別改善、バックグラウンドのアプリによるファイル操作を自動更新でリストに反映、カラム幅の記憶、削除実行後にNotFoundな項目のチェックを自動で外す機能、その他細かな修正・改善等々とのこと。


これも繰り返しになってしまうかもですが、削除実行時には十分注意を払って実行を。基本海外デバイスで動作検証されているものですので、ZERO3では消さない方が良いものも中にはあるかもしれませんので、その辺りは自己責任で実行を。

また今回追加されたカスタムファイル設定については、紹介エントリーもありますが、要はこれまでのように削除対象をフォルダ単位でカスタム追加できるだけでなく、ファイル単位で対象リストをあらかじめ設定して削除実行できるという機能。
よりきめ細やかなクリーンアップができそうですし、デバイス・環境依存な部分を自分で設定するのもしやすいかもしれません。


こちらのエントリーで、各削除対象となる項目について、細かな説明エントリーをUPされています。もちろん英語ですが、使うべきかどうかの判断基準にはなりそうです。

Mobile-SG.com :: Important Notes for ClearTemp