RFStatusBar Ver1.3

W-ZERO3シリーズで、タイトルバー上部に電界強度表示 + 通信状態表示 + バッテリー表示・プログラムメモリ残量を細い線で表示し、表示色のカスタマイズも自由にできるツール、RFStatusBarがVerUpしています。

○ 2008/03/13 Ver.1.3
Mozurin 氏の FalsieBatt に対応させました。
FalsieBatt を利用しても正しいバッテリ残量を表示します。
PHS 接続を終了するとき、稀に通信状態を誤表示する不都合
(その他ネットワーク接続が一瞬表示される)を修正しました。

バッテリー残量を詐称するFalsieBatt使用時にも、正しいバッテリ残量を表示するように修正してくださっています。


作者のoputiさんにコメントを頂きましたが、

FalsieBatt の魔法下で電源状態取得するには
GetSystemPowerStatusEx で行うと良いみたいです。
正しいバッテリ残量を得られました。
GetSystemPowerStatusEx2 で電源状態取得していると
魔法に掛かりやすくなるみたいです。

とのこと。つまりFalsieBattはGetSystemPowerStatusEx2をフックするようなアプリだったのかも?


oputiさんが書いてくださったように、これで、RFStatusBar+FalsieBatt+Notifookで、バッテリ残量はRFStatusBarで確認しつつ、これまでは一番最後には出ざるを得なかった赤枠バッテリ残量警告からも解放されるということになります。


RFStatusBarは、こちらのup1067.zipで公開されています。

W-ZERO3.org Uploader


ついでに、標準のバッテリーアイコンがどちらを参照しているのかは確認してませんが、もう必要なければremoveBatteryIndicatorやKillBatteryIconで消してしまって、ついでにメール受信時のウィンドウはHideMailWindowとNotifookで・・その他メール関係の通知はzm_helperで・・と、お好みに応じて、やっちゃってくださいませ(^^;