STMailSwitcher Ver0.1 (ほとんど人柱版)

W-ZERO3メール作成画面で、トータル文字数等を判別してライトEメールが可能な場合には、自動的にライトEメール送信を実行し、そうでない場合は、W-ZERO3メールに通常のEメール送信を実行させるMortScript、STMailSwitcherがVer0.1(ほとんど人柱版)として公開されています。


同梱の「絶対読んで.txt」から。

***まず第一に、このマクロにはメール暴発など、未だかなりの危険性があります、十分承知した上で導入をご検討ください***
***その上細かな設定を必要とするので簡単に導入できるものでもありません、悪しからず。*******************************


(中略)


W-ZERO3メールにてメールを送信する際、条件が満たされた時に自動的にライトEメールとして送信するMortScriptマクロです。
使用方法は、\Program Files\SendLightMailにSendLightMail.exe(最新版v0.05推奨)が置かれた上で
W-ZERO3メールのメール作成画面で送信ボタン代わりにショートカットなどから当マクロを起動するだけです。
BCC、CC、添付ファイルが存在する場合は通常送信にする機能も備えています。


(中略)


ただしBCC、CC、添付ファイルの検出やソフトキーダウンのエミュレート時に画面座標を使い、RealVGAやフォントなど
の環境にかなり依存しているので細かい設定が必要となります、かなりメンドイですが同封の画像を参考に導入時の設定をお願いします。


(中略)


問題点もありまして、基本的にキーエミュレートで動作を実現しているため
スクリプトの作動中にキー入力が入ると容量チェックが働かずに本文無しの空メールが飛ばされたり、悲惨なことになります…

これまでも何度か作者のYukiさんがアップローダーの方にUPされていましたが、Ver0.1と記載されていましたので、改めて。
エミュレート操作による実行ということで、実行環境におおきく左右されます。試される方は、必ず同梱の「絶対読んで.txt」を参照下さい。
自分の環境に合わせるため、座標を自分で調べる必要があると思いますが、その場合はGetTappedPointを使うと簡単だと思います。


こちらのup1056.zipで公開されています。

W-ZERO3.org Uploader