PicPie Ver0.910a
軽快に画像を拡大縮小して表示できるビューア、PicPieがVerUpしています。(2/25)
壁紙にする
前からやりたかった機能です。画像を拡大していろいろ動かして、ちょうどいい部分にトリミングした状態で、タップホールドメニューから「壁紙にする」を選択してください。現在のPicPieの表示がそのままTodayの壁紙になります。ただし、すぐには反映されなくて、一度画面の縦横方向を変更すると変更されます。うーむ。プログラムは画面の内容を\Windowsディレクトリ内の stwater_xxx_yyy.jpgというファイルに保存しているだけなんですが、変更されたことをTodayに伝える方法が分からない。
保存する
現在の画面のハードコピーをpicpie.confで指定されたディレクトリ内に保存します。この機能と壁紙機能は実は stwPie.exeという外部コマンドで行っています。以下はstwPie.exeの使い方。
- stwPie (パラメータなし)
- 現在の画面を壁紙にする。縦表示状態なら縦表示の、横表示状態なら横表示の壁紙しか書き換わらない。壁紙の更新は画面の縦横変換をやってください。
- stwPie -f パス名
- twPie -p パス名
- fと同様だが、保存後に保存されたファイルを引数にしてPicPieを起動する。
- このパラメータでショートカットを作成しボタン起動で呼び出すようにすると、その瞬間の画面を保存してPicPieを呼び出すので、任意のタイミングで画面を拡大スクロールして見ることができます。
カスタマイズファイルの変更
picpie.confの他にdefault.confというファイルを見るようにしました。picpie.confがあればそっちを見ますが、インストール時に設置されるのは、default.confのみです。あー、つまり、picpie.confにカスタマイズを行ったとき、上書きインストールで内容が消えないようになりました。
バグ
detail機能をキーに割り付けても有効にならなかったのを修正。
(中略)
※カーソルキーでスクロール後、自動で詳細表示しなくなってたのを修正。
一度公開された後、報告された不具合を修正されたものを公開されています。