UAProxy Ver1.03.91

UserAgentの他、各リクエストヘッダ情報を変更したり、指定ファイルアクセス時にURLDLでダウンロード実行させることもできるローカルプロキシ、UAProxyがVerUpしています。

以下のバグっぽいのを修正。

  • httpsなスキームもhttpでURLDLに渡してしまう
  • headersubstituteに空を指定できない

また次の機能を追加

  • Optionページの設定項目
  • OptionページからINIのリロード
  • URLDLのオプション対応の強化


(中略)


URLDLのオプション対応一覧。higer2210を有効にしたときのみ。

標準認証はBasic認証のみ対応。Digest認証は非対応。

修正の他、URLDL作者のssipaさんのコメント情報から、将来のURLDL VerUp予定にあわせた機能追加をされています。
連携できるようになったことで、それにあわせた機能改善・追加が、今後双方に出てくるかもしれません。