UAProxy Ver1.03

UserAgentの他、各リクエストヘッダ情報を変更することができるローカルプロキシ、UAProxyがVerUpしています。

Ver1.02

[urlsubstitute]と[headersubstitute]を削除するとエラー落ちするのを修正。

  • リクエストしたファイルを根こそぎ保存してみるテスト
  • HTTPだろうがHTTPSだろうが関係なしです。


(中略)


ver,1.02にてバグ発見

  • リクエストヘッダがおかしくなる
  • プロキシチェインできない

修正リリースまでしばしおまちを。


(中略)


Ver1.03
先のエントリのバグ修正。

修正を中心に更新してくださっています。
前回、ini設定について書いてくださいましたが、UserAgentだけでなく、その他のリクエストヘッダ情報を変更することが出来るので、上記エントリーに例があるように、リファラを削除する、なんていうこともできます。
ブラウザがプロキシに対応さえしていれば、ブラウザ依存することなくヘッダ情報をカスタマイズできるのは何気に嬉しい機能ではないでしょうか。



話は変わりますが、以前URLDL初回リリースの時に書いた妄想(ローカルプロキシでファイルアクセスをキャッチしてURLDL自動起動できないか)を、コメントで要望させていただきまして(^^ゞ、前向きなご返答いただきました。やた〜。
実際に連係機能が実装できるかどうかは、これからのお話ですが、もしもURLDLとの連携がうまくいけば、プロキシ対応のブラウザなら、ファイル等のリンクにアクセスするだけで自動的にURLDLが起動&ダウンロードできる&ブラウザ閉じても安心&レジュームできればなお安心〜、なんていう母艦PCのようなブラウジング・ダウンロードライフ(ぉぃ が実現できるかも??と、勝手にwktkしまくっております。
プレッシャーになったらすみません・・(^^;。これからもじっくり修正含め更新頂けますと〜。