DevStatusBar Ver0.8
W-ZERO3シリーズで、タイトルバー上部に電界強度表示 + 通信状態表示 + バッテリー表示・プログラムメモリ残量・CPU使用率を細い線で表示するツール、DevStatusBarがVerUpしています。
Ver0.7 2008/01/31(非公開) 959@Part81
修正項目:
- ストレージ容量の取得をスレッド化
- メニューの方のバーもウィンドウ化した
メニューバーへの表示が終了後にゴミとして残る問題を修正
通信状態や電界強度もメニューバーの方に表示できるようになった
- -
Ver0.8 2008/02/05 959@Part81
修正項目:
266 名前:白ロムさん[sage] 投稿日:2008/02/06(水) 03:55:14 ID:o0BfGwqW0 DevStatusBar 0.8リリースしました。 メニューバーへの表示を改善したのが地味な改良。 通信監視に関してはオプションで指定できるようにしたいものの、 どのように指定させるのがよいのか、オプション解析が面倒くさくないのかが、 悩みどころ。 285 名前:白ロムさん[sage] 投稿日:2008/02/07(木) 00:44:59 ID:go5S7DFt0 >>272 タイトルバー下表示は、タイトルバーのウィンドウのサイズをとってきて 位置決めをしています。 なので下にずらすとタイトルバーからはみ出すことになってうまくありません。 かぶるのが気になるのならばバーを細くするというのが正しい対処であると 考えます。 バーの高さは独立して指定できますので(すみません、ドキュメント修正忘れです) /h* 4とするとタイトルバー下だけ細くできるはずです。 同様に/h+ /h- でタイトルバー上/メニューバーの方も高さ指定ができます。 -*+を省略した場合はすべての高さを変更します。 /h+- nn のように複数のサブオプションを指定して、複数のバーの高さを 同時に指定することはできないので、この場合は/h+ nn /h- nnというように 複数繰り返してください。 電界強度は実際のLEDの色に対応しているのでそれから外れるのは微妙に わかりづらくなりそうです。色の変更はリビルドでの対応をお願いします。 強度を細かく見てみたいという要望であれば、0-5段階でバーの長さを 指定させてみたところデフォルトの横幅なら、案外わかるように見られたので、 そちらの方向で対応したいと思います。
今回、通信状態の所でトラフィックも表示できるようにされていて、
ver0.8以降ではPHSでの接続中にはバーグラフが伸び縮みし、
接続中データ転送中はバーグラフが点滅します
とのこと。これも便利な機能です。
また上記引用にありますように、タイトルバー下側を使えるようにもされています。ストレージ情報取得のスレッド化は、ストレージカード容量を表示したい方には安定性の面で惹かれるところではないでしょうか。
こちらのup0973.zipで公開されています。