SniffThat Ver1.03 Beta
WiFiのアクセスポイントをスキャンして一覧表示やグラフ・レーダー表示したり、GPSの位置情報と統合もできる？というアプリ、SniffThatというアプリがあったので、メモ。
SniffThat is a pocket pc software based on the Compact Framework 2.0.
SniffThat allows to scan for wireless access points and combine this information with the current GPS position of the device.
It is plugin based and therefore supports custom plugins to do whatever the plugin likes to do with the access point and / or Gps Information.
スクリーンショットページがこちら。
自分のAd[es]で試したところ、WifiについてはSettingでアダプタを選択すれば、リスト・グラフ表示され、お〜・・・と思いましたが、あとからもう一度起動しようとしたらリスト表示用のプラグインのロードでエラーが発生したのかリスト表示タブが何故か表示されなく。。orz 単純に再インストしても駄目だったのでレジストリとかファイルとか綺麗にすれば大丈夫なのかも・・。あと、グラフ表示のアクセスポイント選択プルダウンで空を選択すると固まる？ことがありました。
各機能はプラグイン形式で実装されているようで、この辺りは面白いですね。Gpsデバイスを持っていないので、Gpsの位置情報がどのようにWifiと統合されるのかはちょっとわかりませんでした(^^;。あとOV2/Kml/Xmlファイルへのエクスポート機能もあります。
私が少し試した程度範囲では、少し不安定な所もありましたが、そもそもβ版はそういうものですし(^^;。あとソースも公開されているので、参考になるという方もいらっしゃるかもしれません。
ダウンロードはReleasesページから。
