フォルダ同期MortScript 更新

無線LAN経由でサーバーに接続・ログインし、サーバーの指定フォルダ配下にある全てのファイルと、Ad[es]側の指定フォルダ配下とを比較して、新しいファイルをベースに同期させる、フォルダ同期MortScriptが更新されています。

以前作成したフォルダ同期のMortScriptですが。
時折奇妙な挙動を見せ続け、遂におとといは無線LANを無灯火で有効にし続けていたらしく、知らないうちにバッテリを食い潰してました。
何故こういう事になるのだろう、やはり無線LANの判定がおかしいんだろうか。そんな事を考えながら調べてみたところ、どうもMortScriptで無線LANの状態判定はレジストリの値を読み込んで判断するのが常套手段だったらしい。


(中略)


そんな訳で修正版。レジストリの値を読んで無線LANの状態を判断します。ただし、本体のバージョンが1.02aの場合でしかテストしていません。


それと、フォルダ同期と銘打っておきながらいつまでも一方通行というのもアレなので、このバージョンからは相互でファイルやフォルダを比較し互いに最新のものを適用するようにしています。
ただし比較順は、(Server ⇒ Device) > (Device ⇒ Server)の順。

無線LAN状態の判定方法を改善され、また相互に比較して最新のものを適用するようにされたとのことです。