キーボードをMajestouchに

毎度ながらのどうでもよい雑文です。

私はWindowsマシンを初めて購入(自作)した際から、ずっとキーボードはコンパクトな安物フルキーボードを使ってきました。それで問題は全く無く、買い換えるときも同じものを購入。
ただ最近、使っていたキーボードのPS2差し込み口がゆるくなり、抜けやすくなって困っていました。土曜日はたまたま外出していたためついでに＆こうしてBlogを続けて自宅でもキーボードを叩く量が増えたこともあるので、せっかくだから多少高くても良いキーボードを買おうかと物色。

で、買ったのはこれ。キーボードでこんなにお金を使ったのは初めてです(^^;。

FILCO Majestouch「マジェスタッチ」 メカニカルキーボードUSB&PS2両対応 日本語108キー・かな印字あり 独CherryMX茶軸スイッチ ブラック FKB108M/JB

キーボードの定番の一つ、というところなんでしょうか。茶軸・黒軸と、Majestouchシリーズは大きく分けて2種類ありますが、私が買ったのは茶軸の方。私は底打ちする方ですが、タッチが強い訳ではないので、軽い茶軸にしました。あとかな表示はある方が好きなので。製品としては、かな表示なし版もあります。

初めはLogicool製品も候補でした(ただしシンプルなもの。diNovo Edgeは私的には値段以前に対象外。その他ゴテゴテ系も×)。現在マウスにMX Revolutionを使っているからドライバも共有できるし、あとはMicrosoftキーボードもそうですが、INSERTキーが上に追い出されてDELETEキーが大きくなっている所とか、惹かれる部分もありました・・・が、実際に店頭でキーを打っていると、なんとなく打ちづらい感じもあったので、結局Majestouchに。それにキーボードは場所を取らない方が良いですので。

正直、あまり高いキーボード買っても・・と期待していませんでしたが、購入＆帰宅後、実際にMajestouchのキーボードをしばらく叩いてみると・・確かに叩いていて気持ちの良い感触。なんといいますか、気持ちよくスコーンと抜ける感じ。店頭で叩いていた際は安っぽくも感じられたのですが、底打ちした際の堅い感触、サクサク打てる軽さは悪くないですね。他のカチャカチャいう、いわゆるメカニカルキーボードとは全然違います。
LogicoolやMicrosoftキーボードは、底打ち時にクッションがあるような感触があって、それはそれで静かだしいいのかなぁと思っていたのですが、Majestouchを叩いてみて、あ、こっちの方がいいやと。

とりあえず買って良かったかというところで一件落着。ただし値段に見合う買い物なのかどうかは、キーボード音痴？な私には正直ピンと来ません(^^;。