TKIF(TenKeyInputForm) Ver0.0.2

テンキー・ソフトキー操作のみで英数後変換・カーソル移動・範囲選択・定型文入力・任意のアプリ起動可能な別入力ウィンドウを表示し、入力内容を前回アクティブウィンドウへ文字を貼り付け・上書きできるツール、TKIF(TenKeyInputForm)がVerUpしています。(8/31)

1.英数変換でWINDOW/windows だけでなく Windows も変換候補に
 全角と半角を*/# で選べるようにした。
 順番が苦しいですが、 au 携帯と同じ順番を崩したくなかったのでこうした。
2.メニューで全角半角が解りにくいので:全、等の文字をメニュー末尾に追加
3.IMEで未確定文字列があるときに左ソフトキー押したら即英数変換メニューに
 なるようにした。
4.右メニューの定義で「定型文字入力」を追加。
指定方法例
item1=chars
menustr1=文字:!"#$%&'()=~|
parama1=!"#$%&'()=~|
paramb1=(使わない)
paramaX= に指定した文字を挿入するためのサブメニューを出す。
先頭から12文字は自動的にキーボードショートカットを付ける。
(13文字目以降がある場合、ショートカット無しメニュー項目になる。
 ショートカットつきを増やしたいなら item1,item2と12個ずつ登録すればok)
5.Readme の訂正
/c オプションは本当は Ctrl+Home,SHIFT+Ctrl+End,Ctrl-C を元ソフトに仕掛けてる
のですが、一部 Ctrl-A,Ctrl-C という古い仕様を記述したままだったのをなおした。