tmail Ver0.0.9 Prototype

W-ZERO3シリーズで、メール受信時、メールヘッダの送信者によってLEDとバイブレータの動作をカスタマイズでき、任意のプログラムも起動できる、tmailの新しいプロトタイプ版がVerUpしています。(9/3)

無線LANのLEDを制御する設定を追加
これに伴い「/ResetLED:W」で無線LANのLEDを消灯できるようにしました。
(サスペンド時に強制的にLEDが消灯させられてしまうため、このままでは実用性はないような気がしますが。)

・マナーモード有効時はマナーモード設定の「着信音」、「バイブレータ」の設定に従うように変更
これまでは、「システム音」の設定に従って音声ファイルを再生していましたが、「着信音」の設定に従うようにしました。また、バイブレータは設定に関係なく制御していましたが、「バイブレータ」の設定に従うようにしました。

レジストリの位置を変更
「HKEY_CURRENT_USER\Software\tmail」から「HKEY_CURRENT_USER\Software\YUUKI\tmail」に変更しました。

今回のVerで、設定ファイルが変更されたため、tmailSettingAssistは使用できないとのことです。ご注意下さい。