gsgetfileインターナショナル版(Rev.11)
アプリ側の対応、またはFileDialogChangerとあわせて導入することで、標準のファイル選択ダイアログではアクセスできないMy Documents配下以外のファイルもアクセスできるようにしてくれるDLL、gsgetfileインターナショナル版がVerUPしています。
- WindowsMobile6(Std.は除く)にとりあえず対応
- 初期フォルダ選択アルゴリズムをWin98/Me→Win2000/XP相当に変更※
- WindowsMobile5以降のポケットPCで右メニューが正常に機能していなかったのを修正
※http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms646839.aspx
のlpstrInitialDirの説明に書いてあるWin2000/XPの挙動に近づけたという意味(CEにはカレントフォルダの概念やファイル選択ダイアログのファイル履歴は無いのであくまで近づけただけ)
WM6対応ということで、安心してAd[es]でも使えますね。ソフトキーメニューも表示されるようになっていました。
WindowsMobileで使う場合は、ARMフォルダ配下のDLLを使用します。
gsgetfileインターナショナル版は、上記エントリーまたはこちらで公開されています。