tmail Ver0.0.8e
W-ZERO3シリーズで、メール受信時、メールヘッダの送信者によってLEDとバイブレータの動作をカスタマイズでき、任意のプログラムも起動できる、tmailがVerUpしています。
0.08dのコメント欄でリリースしていたものをまとめました。
(すでに試していただいている方は入れ替える必要はありません)
<バージョンアップ内容>
- ダブルクォートを含む起動時引数を指定すると正常に動作しなかった不具合を修正
ダブルクォートの後ろにスペースが存在する場合の処理を間違えていました。
- tmail.exe置き換え時に3回連続で起動していた不具合を修正
またデグレードです・・・
- DispTodayへの出力方法を変更
0.07でDispToday側に再描画を任せるように変更したのですが、正常に動作しないことがあるようなので元に戻しました。
- DConnectの切断処理を修正
ポート状態が"TIME_WAIT"の場合に切断処理を行っていたのを修正しました。
また、Readme.txtには書いていませんが、DConnectに"/Suspend"という起動時引数を追加しています。