YouTubeDL.mscr & WinActivator.mscr Ver6.1.2007

クリップボードにコピーされたYouTubeのURLを元に、YouTubeのビデオファイル(flv)を自動的にダウンロード&プレーヤー再生させるMortScript、YouTubeDL.mscrと、ウィンドウを強制的に前面に表示させるMortScript WinActivator.mscrがVerUpしています

毎度ながら、情報元の2ch MortScriptスレから引用させていただきます。

<更新>

  • レジストリ値を一時的に書き換えることにより、IEキャッシュファイルの保存場所を、ビデオファイル保存と同じディレクトリに変更できるようにしました。
    必要ない場合は、"change_cache = " の値を0にして下さい。
  • キャッシュディレクトリ変更を行う場合、ダウンロード中にフリーズしたりするとオリジナルのレジストリ値が失われてしまうので、datファイルに保管します。
    次にYouTubeDL.mscrを起動すると、datファイル内のデータを、レジストリにレストアして終了します。
  • ファイル名 "_<ビデオID>.flv" の前のタイトル部分の文字数を変更できるようにしました。
    "title_length = " の値に文字数を設定して下さい。
  • 動画ダウンロード開始確認ダイアログを変更し、「キャンセル」ボタンでリネームできるようにしました。
  • 動画ダウンロード時、なぜかバックグラウンドに隠れてしまうDownloadウィンドウを強引に前面に出すようにしました。
  • ほかにもいくつかエラー処理をほどこしました。

一時的にIEキャッシュの場所をダウンロード場所と同じにすることで、無駄にキャッシュが増えるのを回避されています。これは本体メモリ残が少ない方には有難い更新ですね。YouTubeDL.mscrを使う意義がまた出てきたと思います。
また、ダウンロードする際のダイアログで「キャンセル」をすることで、保存するファイル名を指定できるようになっています。


一応、前に書いた紹介エントリーも、ちょこちょこ追記していますので、これから導入される方はご参考までに。

W-ZERO3 ツールMEMO - YouTubeDL.mscr Ver5.26.2007

海外サイトで紹介されれば、結構話題になりそうなMortScriptだと思います。メッセージも全部英語ですから問題ないでしょうし。
どなたか、どこかのForumでタレ込んでみてもいいかも?(^^;