TaskManager Ver2.6

非常に高機能で、プロセスビューア・タスクマネージャの他、サービスや通知の表示、Ping、IPConfig、レジストリエディタまで搭載されたツール、TaskManagerがVerUpしています。

version 2.6:

  • changed the regedit toolbar (added Favorites/add Favorites buttons and merged cut/copy/paste in one button menu)
  • view/edit mui reg values
  • import/export multi_sz/mui_sz as RGU (for rgu export flag should be set in regedit menu)
  • some minor bugs fixed in regedit
  • command line added to process path
  • Last active tab is reloaded at start if no parameter provided (flag should be set in options menu)

レジストリエディタのボタン周りが整理され、お気に入りボタン・お気に入り追加ボタンがメニューに追加されています。インポート・エクスポート周りの修正もされています。
また、「command line added to process path」って何のことかな?とForum見てみたら、「Processes」タブの一番右の列に表示される「Path」に、プログラムファイルパスの後ろに、起動時のコマンドラインオプションも表示される機能なのですね。実際試してみたら、ちゃんと表示されました。こんな所もちゃんと確認できるんですね。


W-ZERO3シリーズで使用する場合のファイルは、ページ先頭に「All files posted in this thread」とある枠にある「TaskMgrv2.6_WM2005_upxed.zip」がUPX圧縮版。「TaskMgrv2.6_WM2005_unupxed.zip」がUPX非圧縮版となります。
繰り返しですが、ファイルを置くスペースが乏しいといった理由が無い限りは、非圧縮版を使うことをお勧めします。(exeやdllをUPXで圧縮してW-ZERO3等のデバイスで実行すると、プログラム起動は早くなる可能性がありますが、その代わりに、圧縮前のファイルサイズ分、よけいにメモリを消費してしまいますので。)