ワンべぇWM Ver0.01

WM5デバイス単体で、BASICプログラム開発・デバッグを行うことができる、超小型BASICインタプリタ、ワンべぇWMが公開されています。

W-ZERO3上で、昔ながらのスクリーンエディタやローレゾグラフィクス、勿論往年のSTAR TERK風ゲームのSTAR WITCHも走ります。
W-ZERO3単体で完全なプログラム開発環境になって、電車の中で一発ネタの小さなプログラムが組めます。
しかも、C(一部C++)で書いてあってコンパクトなので、メモリの片隅に入れておくのもOK!
更に、ソフト公開のためのOSDMシステムもWindows Mobile対応したので、ドキュメントやソース入りのZIPファイルだけでなく、CABを直接落とすことも可能です。電車の中でワンべぇWMを落とすところから始めることすら可能です。

昔のBASICライクな言語でプログラムを走らせられる・・懐かしい感じがします。
インストールすると、マイドキュメント配下に、wonbeWMフォルダができ、その中にサンプル(STAR WITCH、カレイドスコープ、迷路作成?)がありますので、ワンべぇWM起動後、ソフトキーからRunでファイル指定すれば実行できます。
CUIな画面は、やはり独特の世界がありますね。(^^;