tmail Ver0.0.5 beta1

W-ZERO3シリーズで、メール受信時、メールヘッダの送信者によってLEDとバイブレータの動作をカスタマイズでき、任意のプログラムも起動できる、tmailのβ版が公開されています。
沢山更新項目がありますので、大項目部分だけ引用させていただきます。
詳しくは引用元の作者さんのBlogをご覧下さい。

  • "/I"オプションでファイルを選択するように変更
  • 個別動作設定で送信者名をそのまま表示できなくなっていた不具合を修正
  • 個別動作設定に「送信者名、件名の通知設定」、「送信者名、件名のToday画面表示設定」、「外部プログラム起動設定」を追加
  • 受信件数が0件の場合の切断処理を選択できる機能を実装
  • 起動時引数名を見直し
  • DispTodayとの連携機能を実装
  • バイブレータ処理の負荷軽減
  • バイブレータの動作と音声ファイルの再生を同期させる機能を実装
  • ActiveSync接続中の動作を設定する機能を実装
  • 動作テスト用設定に「外部プログラム起動設定」を追加
  • "/ControlTest"オプション(旧"/W"オプション)を日付の個別設定にしたがって動作するように変更
  • "STMail.exe"、"DConnect.exe"でメモリを開放できないことがあった不具合を修正

DispTodayとの連携など、多くの更新をされています。