tmail Ver0.02

W-ZERO3シリーズで、メール受信時、メールヘッダの送信者によってLEDとバイブレータの動作をカスタマイズでき、任意のプログラムも起動できる、tmailがVerUpしています。

① 音声ファイルの再生機能を実装
WAVE形式のファイルは簡単に再生できることがわかったので実装してみました。(MP3形式のファイルは未対応です)


バイブレータ制御のスレッド優先度を調整
バイブレータの制御のスレッド優先度を上げました。指定した時間で制御できないという不具合が解消されたかも知れません。


③ ttmailからの起動に対応
ttmailから起動しても正常に動作するようにしました。


④ 設定ファイルの位置を変更できるように修正
任意のフォルダにインストールできるようにするための対応です。


⑤ 受信内容を表示するように設定していると、まれに「センターにEメールが有ります」と表示されていた不具合を修正
今までは無理矢理表示させていましたが、APIを使用して表示するように変更しました。

再生機能等、今回は結構大幅な更新内容です。