PocketPuTTY W-ZERO3&日本語対応版 更新

フリーで使えるSSHクライアントPocketPuTTYを改造して、W-ZERO3&日本語対応の他、UTF-8EUC-JP等、Shift-JIS以外のコードにも対応させたPocketPuTTYが更新されています。

本家で更新される気配がないので、セッション保存を適当に実装。ついでに、文字コードの選択もできるようにした。フォントの選択については、ChooseFont()に問題があるようなので保留。

標準SIPからスペースが入力できないことに気付いた。確認してみると、なぜかWM_KEYDOWNが発生せず、WM_KEYUPのみが発生し、なおかつ、仮想キーコードがVK_CLEARになっていた。
上記条件時にWM_KEYDOWNでVK_SPACEを送るよう、強引に修正。なにか副作用があるかもしれない。

2度更新されているようですので、それぞれ引用させていただきました。記載されているファイルのURIは両エントリー共に同じです。