クレードルサポーター Ver2.0

WS003SH/WS004SH用のサードパーティクレードルCradle ZERO3で使いやすいように、イベントで画面をCradle ZERO3仕様(通話ボタンが下側になる横画面)に自動で回転させるツール、クレードルサポーターがVerUpしています。


大変お待たせしました。電源ケーブルの接続による画面自動回転を果たしたv2.0を公開いたしました。

初期値ではv1.xと同様、ActiveSyncの同期時に画面回転を行いますが、コントロールパネルから、外部電源接続時に画面回転を行う様、設定の変更が可能です。

CradleZERO3をお使いの方で、ActiveSyncを使っていない方や、es購入後にWS003SH/WS004SHを同期させずに、無線LANでのブラウジングや動画等の観賞専用にされている方(^^;などには、外部電源接続時に自動回転させることができる機能は便利ではないかと思います。
ダウンロードはこちらのページです。

W-ZERO3クレードルサポーター-クレードル搭載時に画面を自動回転


また、以前に書いたことですが、再度。
キーボードを出した際に自動回転させるようにしている人でしたら、WS003SH/WS004SHの設定→システム→画面→全般タブで、向きを横(左きき)を選択しておけば、

  • 縦横表示切替ボタンで、縦←→右90度回転の切替になる。CradleZERO3に置く際はこれでOK。
  • キーボードを出せば、従来通り左90度回転。

になりますが、クレードルサポーターの良いところは、ボタンを押すことなくイベント(ActiveSync・外部電源接続)発生のタイミングで自動で画面をCradleZERO3仕様に回転させることができる点。
これによって縦横切替ボタンを回転以外の動作に割り当てることもできますし、常駐もしないので、CradleZERO3をお使いの方には結構便利に使えるツールではないかと思います。