今更ながら、MSCEInf作者さんに日本語化パッチ公開について連絡しました

本当に今更ながらですが、MSCEInfの作者Benoît氏に、日本語化パッチ公開していることの連絡とお詫びのメールを、へたっぴな英文メールで送りました。作者さんはフランス人ですから、余計に気が引けましたが(汗。でも返信はちゃんと頂いてまして、特に問題はなかったので、ほっと一息。(^-^A;


返信メールでは、作者さんはThemeGenCEの方にウェイトを置いているので、今はあまりフィードバックはできないということと、あと現在使っているコンパイラDelphi 2007はUNICODE対応してないので、ローカライズ版を簡単には作れないけれど、新しいバージョンDelphi 2009はUNICODE対応しているので、購入しようと思っていること。そうすればローカライズ版も更新できるし、といったことが書かれていました。
なるほどなーと。私もパッチファイル作成は手間が少しかかりますので、作者さんが開発環境を更新される日をのんびり待ちたいところです。


あと、作者さんが日本語化パッチについてフォーラムにPostして下さっていたので、とりあえずはご連絡とパッチ公開については、一段落かなと。
ちらちらっと拝見したところ、トピックでの反応の中で(お一人だけですが)、フォーラム内の他の人が、ぼそっと「翻訳した人が、『(MSCEInfを)自分でコーディングしている』と書いてないとも悪意のあるものでないとも言い切れないしなぁ」といったようなことを書かれていたっぽいですが、日本語なんてまるでわからないでしょうから、そう警戒されても仕方がないところで(^^;。で、それに対しては、作者さんの方がそれは違うよ、と書いて下さっているようですが・・何にしましても、フランス語なので、私も正確にはわかりません(汗。
Google翻訳ベースで私のページを確認されているみたいですが、ちょっと不安も。